ご入稿いただく際の注意点、弊社の作業環境等については下記をご確認ください。
ご不明な点やご相談などはお気軽にお問い合わせください。

入稿・制作に関する各種お問合せ/TEL.019-675-1178(制作部)
対応アプリケーション
                             
アプリケーションバージョン保存形式
Illustrator
5.5 / 7 / 8 / 9 / 10 / CS / CS2 / CS3 / CS4 / CS5 / CS5.1 / CS6 / CC
ai、eps
Photoshop
5.5 / 7 / 8 / 9 / 10 / CS / CS2 / CS3 / CS4 / CS5 / CS5.1 / CS6 / CC
psd、eps
InDesign
CS / CS2 / CS3 / CS4 / CS5 / CS5.1 / CS6 / CC
indd
PDF CS〜PDF/X-4 ※推奨
※その他ソフトでご入稿の際はご相談下さい。
入稿データの制作時に関する注意点
  • データはすべてCMYKで作製して下さい。(配置・埋め込み画像を含む)
  • RGBカラーは印刷の色再現領域を超えるため、全体的にくすんだ仕上がりになります。
  • 画像解像度は使用サイズ(実寸)で300〜400dpiでお願いします。(グレースケール/600dpi、モノクロ2諧調/1,200dpi 推奨)
  • 画像はあらかじめphotoshop等で使用サイズに変更し配置して下さい。
    配置後の極端な縮小・拡大は画像劣化の原因になり、またデータ量も必要以上に大きくなる場合があります。
  • スポットカラー(特色)は必ずCMYKに分解してご入稿下さい。
  • データ上にスポットカラーが残ってしまうと、色情報として認識されず、該当箇所が印刷されない等のトラブルになります。
  • 1色印刷(オフセット)の場合はスミ(K)で作製していただき、ご入稿時に刷り色をDICカラー等で指定して下さい。
  • 2色印刷(オフセット)の場合はプロセスカラー(CMYK)の何れか2色で作製していただき、刷り色をDICカラー等で指定して下さい。
  • スポットカラー(特色)での作製であっても、入稿データは必ずプロセスカラー(CMYK)に変換して下さい。
    2色印刷等の画像データへのダブルトーンの使用は出力時エラーの原因になります。必ずプロセスカラー(CMYK)に変換して下さい。
  • 出力見本として、プリントアウトやPDF等をご入稿の際にお渡し下さい。
  • 出力見本は簡易的な確認作業に使用する為のもので、刷り色等を保証するものではございません。
    illustratorで入稿の際のお願い
  • トンボは必ず付けて下さい。
  • 文字データは全てアウトライン化して下さい。
  • 仕上がりサイズ(裁ち落とし部)まで塗りがある場合は、塗りを外側に3ミリ程伸ばして下さい。
  • 罫線は「塗り」ではなく「線」でカラー指定をして下さい。
  • 配置画像のデータは全て添付して下さい。
  • 透明機能などはエラーを起こす可能性があります。
  • 画像の切り抜きや透明効果の設定などはphotoshopでの加工を推奨します。
  • グラデーションやパターン・ブラシの使用はエラーを起こす可能性があります。 分割・拡張して、全てオブジェクトに変換して下さい。
  •  ◇メニュー【オブジェクト】【分割・拡張】
  • グラデーションはトーンジャンプが発生する場合があります。photoshopのグラデーションツールを使用していただき、適切な解像度であればトーンジャンプは起こりにくくなります。
  • データに不要なオブジェクト・文字・孤立点などは削除をお願いします。
  • バージョンを下げて保存するとエラーの原因になります。
  • PDFで入稿の際のお願い
  • PDF1.6形式のバージョンまで対応しております。
  • トンボは必ず付けて下さい。
  • 仕上がりサイズ(裁ち落とし部)まで塗りがある場合は、塗りを外側に3ミリ程伸ばして下さい。
  • ご入稿の前に、PDFデータのチェックをお願いいたします。
  • ご入稿後に不具合が生じた場合は、再度ご入稿いただく場合があります。
  • illustratorやphotoshop等からPDFを作成する際のプリセットは「PDF/X-4」でご入稿下さい。
  • 「PDF/X-4」以外で作成した場合にはillustratorで使用している透明効果などが正しく表現できません。
  • PDFを作成するデータのフォントは極力アウトライン化をお願いします。
  • アウトライン化できない場合は文字の埋め込みを必ず行って下さい。
  • PDFはRGBではなくCMYKで制作して下さい。※RGBデータは色が変わってしまいます。
  • オーバープリントの設定について
  • オーバープリントは使用しない様お願いいたします。
  • 白オブジェクト(CMYK 0%)にオーバープリント属性は付けないで下さい。
  • オーバープリント指定した白オブジェクトは透けてしまいます。
    その他
  • 以上の注意点が守られていないデータにより印刷事故が発生した場合の責任は負いかねます。
  • データに不備があり修正作業が必要な場合、修正の程度によっては別途費用が発生する場合がございますのでご了承下さい。